2017年12月21日
ボーンハンターズ
与那国馬の骨から新発見!?
今年の春に骨を探しにやって来た超マニアック馬の理学療法士さんと獣医さん。師走の与那国にもやって来ました。しかも今回はオーストラリア人の師匠(馬のマッサージでも有名な)シャロン先生を連れての来島!!
馬の骨を発見して回収。ということに歓喜する先生たち。
今回は広場の馬の前脚のレントゲンも撮ったり、シャナは頸をエコーしたりもしました。
比較解剖学が専門の先生方の所見は、与那国馬は原始の馬に近い特徴を持っている!ということでした。
エコーで頸をみながら「あっ、ほら、ここにNo6があるわ。もうちょっとこっち・・・そうそこ!No7よ!見て。ほら!やったー!」
てな感じでした。(先生たち4名、全員女性です)
与那国馬は在来和種馬の中でも純血度の高い馬。
モンゴルをルーツとする馬たちの中でも、やっぱり特殊なんですね。
今後、シャロン先生がオーストラリアにて、与那国馬の骨も含めた研究成果の発表があるはずです。
広場も貢献できたかな。
今年の春に骨を探しにやって来た超マニアック馬の理学療法士さんと獣医さん。師走の与那国にもやって来ました。しかも今回はオーストラリア人の師匠(馬のマッサージでも有名な)シャロン先生を連れての来島!!
馬の骨を発見して回収。ということに歓喜する先生たち。
今回は広場の馬の前脚のレントゲンも撮ったり、シャナは頸をエコーしたりもしました。
比較解剖学が専門の先生方の所見は、与那国馬は原始の馬に近い特徴を持っている!ということでした。
エコーで頸をみながら「あっ、ほら、ここにNo6があるわ。もうちょっとこっち・・・そうそこ!No7よ!見て。ほら!やったー!」
てな感じでした。(先生たち4名、全員女性です)
与那国馬は在来和種馬の中でも純血度の高い馬。
モンゴルをルーツとする馬たちの中でも、やっぱり特殊なんですね。
今後、シャロン先生がオーストラリアにて、与那国馬の骨も含めた研究成果の発表があるはずです。
広場も貢献できたかな。
Posted by ヨナグニウマふれあい広場 at 19:19│Comments(0)